こんにちは。
スタッフOです。
今年は大雨・地震・台風など心配事が続きますね。
関西ではまだ、先日の台風21号で折れた木々や倒れた看板などがあちこちに残っています。今回のことを受けて、改めて安心できる「家」というのは大切だなあと実感しています。皆様も安全にお気をつけて、健康にお過ごしください。
さて、先日より進行している畑原B号地の内装・外装工事が完成したので、竣工前検査を行いました。
竣工前検査とはお客様に家を引き渡す前に、建物に瑕疵がないか、仕様に誤りがないかをチェックする検査です。
関係者それぞれが建物を廻って、窓・扉がスムーズに開け閉めできるか、床面・壁面の細かな擦り傷がないか、仕様に誤りがないかなどの最終チェック項目を目を皿のようにして確認していきます。
細心の注意を図っていても、100%ということはありません。
案外、ねじを1本つけ忘れられている、扉の建付がよくないという小さな違和感が、住む人々のストレスになったり、大きな破損の引き金になったりするので、このチェックもおろそかにすることはできません!
小さな擦り傷も、お客様にお渡しする前にしっかりと修正します。
畑原B号地も、引渡まであと一息。
更地の段階から見守っていたので、こんな素敵な家として出来上がった姿に感慨もひとしおです。
また、ご報告させていただきます。